A&Tマネジメント株式会社のブログ。A&Tマネジメント株式会社は、兵庫・大阪・東京に事務所があり、主に相続コンサルティング、不動産コンサルティング、不動産鑑定評価を行なっている会社です。
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不動産の時価はいろいろな場合に必要になります。
特に、税務上との関連で必要になるのが、同族会社間や親族間での不動産の売買の際の時価でしょう。 第三者との取引であれば、よほどの特殊事情が無い限り通常適正な価格から大きくズレることは無いはずですし、通常はその取引価格は第三者間の取引において成立した客観的な価格と考えられます。 しかし、それが同族会社間や親族間となるとそこに恣意的要素が介入する余地が多分にあるので、適正な時価を把握した上で取引価格を決定しないと、税法上寄付金や贈与の問題が発生してしまします。 また、第三者間においても交換特例を使う場合等には、適正時価を把握した上で交換比率を決定しないと特例が使えないケースが出ることにもなりかねません。 そこで、不動産鑑定評価を行うことでそれらのリスクを回避することができます。 これは、地代や家賃の決定の際にも言えるでしょう。 同族会社間や親族間での不動産に関する問題については、不動産鑑定士にご相談下さい。 written by 玉井不動産鑑定士事務所(←クリックで当事務所ホームページへ) ★人気ブログランキングにご協力お願い致します⇒クリック(ありがとうございます) PR |
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