相続と不動産鑑定に強いA&Tマネジメント(株)のブログ ●相続税対策・相続不動産の評価 忍者ブログ
A&Tマネジメント株式会社のブログ。A&Tマネジメント株式会社は、兵庫・大阪・東京に事務所があり、主に相続コンサルティング、不動産コンサルティング、不動産鑑定評価を行なっている会社です。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

相続土地について、相続税申告の前に財産評価(一般的な相続税申告の際の評価)を行いますが、この評価は原則として路線価方式とされています。


路線価方式の怖いところは、道路に路線価をつけて、それを基に土地を評価するため、画一的になりがちで、不動産の個別性を反映しづらくなります。


ここに不動産鑑定評価による節税のヒントが隠れています。


つまり、通常の相続税申告における財産評価が「線」の評価であるのに対して、不動産鑑定評価は「点」の評価なのです。


もちろん「線」の評価よりも、「点」の評価の方が、より具体的で詳細な評価ができるのは言うまでもありません。


土地や建物の不動産を相続されて相続税の申告がまだ済んでいない方は、是非、相続不動産の不動産鑑定評価シミュレーションをご依頼下さい。


「相続不動産」の鑑定評価による節税のご相談は⇒tamai_office@yahoo.co.jp



written by 玉井不動産鑑定士事務所




★人気ブログランキングにご協力お願い致します⇒クリック(ありがとうございます)


PR
相続って突然起こります。当たり前ですが。


しかも喜ばしいことではなく、とても悲しい出来事の後にやってきます。


なのに税務署はあまり待ってはくれず、相続発生後10ヶ月が相続税の申告期限であり原則的な納付期限です。


ですから、たいていの相続人の方々は、あまり相続税について対策を取る時間はありません。


一方、相続が発生する前に対策をすればよい!と私も含めて専門家の方々は言います。


ですが、相続を生前から考えるのはあまり好まれないのも事実。
難しい問題です。


ですが、相続税は非常に大きな負担です。
すぐに現金化が難しい不動産をお持ちの方は特に怖いです。


資産家の方々は当たり前のように相続対策はされているとは思います。


ですが、もう一歩進んでご所有の不動産の価値を相続税評価(財産評価)と時価(不動産鑑定評価)の両面から把握しておくことは大変に有意義であると考えます。


また、事業承継対策としてオーナー社長様はおそらく自社のデューデリジェンスの一環で、株価算定及び株価対策を講じられることが多いと思いますが、このようなケースでも不動産の時価を把握しておくことは有意義です。


このように、相続発生前にも不動産鑑定評価をご利用頂けることがありますので、ご相談頂ければ幸いです。


「相続対策」「鑑定評価による相続税節税」のご相談は⇒tamai_office@yahoo.co.jp



written by 玉井不動産鑑定士事務所






★人気ブログランキングにご協力お願い致します⇒クリック(ありがとうございます)
相続が発生して、相続財産の不動産が含まれていて、かつ、相続税が発生するケースでは、まずは一度税理士が行う財産評価による価額と不動産鑑定士が行う不動産鑑定評価額を比較する価値があると言えます。


ただし、結果的に相続税がかなり少額となる場合には財産評価で十分と思われますが。


特殊な土地(たとえば土地が相当に不正形であったり、道路に接していなかったり、斜面の土地であったり、地下埋設物があったり等)した場合には、不動産鑑定評価をすることでかなり相続税を節税できるケースがあります。


相続税の税率は高いため、不動産鑑定士による不動産鑑定評価書を利用する価値は十分あります。

相続財産に不動産がある場合には、まずは玉井不動産鑑定士事務所にご相談下さい!



*ご相談は無料ですし、ご依頼頂ければ不動産鑑定評価によって相続税の節税になるかどうか短期間でシミュレーションをさせて頂きます。

もちろん、相続人の方々だけでなく、税理士の先生方からのご依頼もお待ちしております。


*シミュレーションの結果、相続税の節税にならないと判断された場合、当方は一切報酬を請求致しません。相続税の節税になると判断できた場合についてのみ不動産鑑定評価に着手させて頂きますので、お客様に無駄なご負担を強いることにはなりません。


まずは、メールにてご相談下さい⇒tamai_office@yahoo.co.jp



written by 玉井不動産鑑定士事務所






★人気ブログランキングにご協力お願い致します⇒クリック(ありがとうございます)

本日、平成20年の相続税路線価が発表されました。


本日の夕刊にも近畿の不動産プチバブルが終焉とか、一部地域(芦屋市や神戸市東灘区といった人気の高い住宅地域等)を除いて上昇率が極端に落ち込んだなどなど。


但し、発表は7月1日ですが、そもそも1月1日時点の価格です。


すでにこのような傾向は平成20年の地価公示価格発表の際にも出ていたわけで、同じようなニュースを二度も話題にしているようなものですね。


それにしても不動産投資ファンドの勢いが明らかに落ちているのは確かで、サブプライム問題恐るべしですね。


本日の朝刊を見たら、とあるマンションが新価格発表とかで・・・1,000万円程度値下げしてました・・


マンションは供給過剰気味なんですね。


それでも芦屋や岡本(神戸市東灘区)では依然高い人気があります。


今後の不動産市場の動向が楽しみです。



written by 玉井不動産鑑定士事務所
 




★人気ブログランキングにご協力お願い致します⇒クリック(ありがとうございます)





忍者ブログ [PR]
プロフィール
HN:
A&Tマネジメント株式会社
性別:
非公開
職業:
コンサルティング業
ブログ内検索
フリーエリア
バーコード
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30