A&Tマネジメント株式会社のブログ。A&Tマネジメント株式会社は、兵庫・大阪・東京に事務所があり、主に相続コンサルティング、不動産コンサルティング、不動産鑑定評価を行なっている会社です。
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不動産鑑定士のできることは、弁護士や税理士と違いとても限定的です。
すなわち対応業務の幅が極端に狭いと言えます。 仕事自体は限定的ではありますが、いろいろな分野、状況で不動産鑑定評価や不動産鑑定士による評価が必要になったり、役に立つことがあるのも事実。 M&Aを行う時はどうでしょうか。 M&Aにおいて、その対象会社が不動産を保有していることは少なくありません。 そんな時、その不動産の簿価は帳簿を見ればわかりますが、時価はわかりません。 そして、対象会社の資産構成上不動産が占める割合は通常大きいことが多いため、税務上「適格」要件を満たさない限り、その不動産の時価が重要なポジションを占めることになります。 「不動産の時価評価」については、不動産鑑定士の専門分野です。 過去に、不動産賃貸業を行う株式会社の不動産M&Aの案件を経験したことがあります。 まさに不動産がメインの会社が対象である場合は、不動産鑑定士の役割、責任はとても重大になってきます。 このように、M&Aとくると一見公認会計士や税理士等を思い浮かべますが、不動産鑑定士の役割も「不動産」に限定されるとはいえ思い浮かべてもらえると幸いです。 M&Aなど組織再編に係る不動産に関するご相談は⇒【tamai_office@yahoo.co.jp】 written by 玉井不動産鑑定士事務所 ★人気ブログランキングにご協力お願い致します⇒クリック(ありがとうございます) PR |
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